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武蔵小杉 美容室ムーンサウス アシスタントの大山です。
前回、頭皮の色で健康状態がわかるという話だったのですが今回は他の色の説明をしていきますね。
〔ピンク色〕
頭皮が乾燥して、過敏になっていると頭皮がピンク色になります。頭皮も、顔の肌と同じように皮下組織の上に真皮と表皮から水分が奪われたり、外部からの刺激が侵入したりしないようにして真皮を守っているのですが、この守る機能が低下すると、真皮からコラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分が失れ、頭皮が乾燥してピンク色になってしまいます。
〔茶色〕
血行が悪く、古い血が澱んでいるような状態だと頭皮が茶色になってしまいます。髪が成長するのに必要な栄養分と酵素の供給が不十分なため、老廃物が蓄積してしまい健康な髪が成長しない恐れがあります。
〔黄色〕
睡眠不足やストレスなど、生活習慣が不規則になったり、栄養バランスの悪い食事を日常的に摂取したりしていると血液の循環、リンパの循環が悪くなり毛穴に皮脂が詰まってしまい、頭皮が黄色っぽくなってしまいます。
では、頭皮の色が悪いとどうなってしまうのか…?
次回、改善方法なども含めてお伝えしていきたいと思います。
武蔵小杉 美容室 ムーンサウス
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