こんにちは、武蔵小杉　美容室の岡野です。

パーマ後のカットはどうしたらやいか？なんですがカットをするとパーマが落ちるって場合もあるんですが基本的には次にパーマをかける前にカットを挟むとパーマの持ちは良くなります。

って事でまずはBEFORE

前回パーマをかけたんですが伸びきって重い状態に、長さが出てセットがやりずらいそうです。もともとモデルさん髪質も硬く毛量も多くて、パーマがないとツンとしちゃう髪質なんですがパーマがあると柔らかい表情を作ることが出来るのでこの手の髪質には非常に持って来いです。
今回のカットで思い所はとり、襟足のながさもカットして、夏っぽいテイストにしてみました。

顔だしNG って事で、後ろとトップの写真のみですがAFTERはこちら

重い所と毛が重なって厚みがあるところをとってすき間を作る事で立体感と動きが出ました。
毛先はカットできってしまうんですがまだ全体的にパーマが残っているのでセットもしやすいです。
毎回パーマをかけるとやはりダメージは蓄積されていくのですが途中でカットを挟むことで髪のコンディションを維持しながらパーマをかけることが出来るんです。
大体ショートの髪で1ヶ月半で1回カットを挟む、3か月に1回パーマを挟むこのスパンを守ればいい状態のパーマをかけれます。
髪のコンディション作りに知っておいてください。
ではまた。岡野でした。

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