こんにちは！ムーンサウス ジュニアスタイリストの小山です。

季節の変わり目は、イメージチェンジしたい方も多い時期です。

「気分転換したい」

「雰囲気を変えたい」

「新しい自分を見つけたい」

髪型を変えるのに、カット以外にもパーマやカラーリングで大きくイメージを変えることができます。
今回はいつもカラーだけしているけど、今回はパーマもかけてみたい！　　という方。

そういうケースはどうするのか見ていきます。

パーマとカラーは同じ日に一緒に出来るの？と疑問に思う方もいると思いますが、結論から言いますが、間隔をあけるのが好ましいです。
できれば先にパーマをかけておいて、パーマが定着して、残留パーマ液も無くなってきた1週間～2週間後にカラーをする方がベターと言えます。

好ましいのはパーマカラーは別の日にやる！ですが、最近の薬剤は日々進化していて、ダメージレスを追って日々研究されていると思いますし、実際に良くなっていると感じます。

・忙しくてどうしても時間がそこしか取れない人
・近い間隔で二度もサロンに行くのは大変

という方は、以上のことを知ったうえで、ご理解頂きたいと思います。

実際に先日カットパーマカラー同じ日にさせていただいた、モデルさんについてです。

ウルフマッシュベースで切った後、デジタルパーマという熱の力をかりてパーマをかけていきます。

熱を使っているので熱（ドライヤー）を当てた時が一番ツヤが出る状態になります。

カラーは青系とシルバーを程よく混ぜて寒色よりにだしていきました！

説明がざっとでありますが、仕上がりがこちらになります。

あえてセット剤をつけないで、バーッと手で乾かした状態です。
パーマにより欲しいところに丸み、ボリュームが出て、襟足も簡単にハネます。
カラーによる軽さ、柔らかさも出ます。

これでお好きなセット剤をつけて、動きを出せばいいだけです。

武蔵小杉 美容室 ムーンサウス
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