美容と健康
武蔵小杉 美容室 ムーンサウス スタイリストの小山です。
毎度ありがとうございます。梅雨明けし、急に暑くなってきましたね!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ビタミンⅮ不足が髪に与える影響
今回は、美容と健康についてお話していきたいと思います。
髪のケアは行き届いてますか?紫外線対策はされてますか?
紫外線にあたることによって、髪と肌は蓄積していくことで大変なダメージになります。
髪のダメージを考えるとなるべく紫外線にあたらないということがよいことですが、
骨のためには太陽が出ているうちにお散歩することでよい影響を与えることができるそうです。
また、体のためにはビタミンDを生成することに関して肌を出し
太陽が当たっているときにお散歩すると骨(健康)に良いそうですね。
そこでビタミンⅮが髪に与える影響についてお話していきたいと思います。
ビタミンⅮの摂取についてですが、ビタミンⅮは主に小腸や腎臓でカルシウムの吸収を促進する働きをしています。
また、カルシウムが骨や歯を作るミネラルであることはご存知ですか?
それに加えて血液凝固や筋肉の収縮にもかかわっているそうです。またエネルギーや資質の代謝において重要な役割を担ったりするのもミネラルだそうです。
髪の毛の材料となるケラチンの生成をサポートしたり、細胞分裂を活発にして髪の成長をサポートしたり、頭皮の環境を整えてくれる働きがあります。
ビタミンⅮが不足すると・・・どうなるかというと免疫力が下がり皮膚のバリア機能も低下しやすく、頭皮に雑菌が付着した時に炎症を起こします。その関連で湿疹やニキビなどのトラブルにつながります。
また、頭皮環境が悪化すると、髪にも栄養が届きにくくなるため、抜けやすくなったり白髪が増えたりする可能性が大きくなります。
他に、精神的な影響もあるそうでイライラしやすくなったりうつ病になったりする可能性もあります。
女性がビタミンⅮ不足になると、卵子の数が少なくなり不妊症になりやすいともいわれていて、妊娠にも重要な役割のある栄養素なんです。
そのビタミンⅮを多く含む食品は、主に魚類やキノコ類です。特にアンコウの肝やきくらげには、ビタミンⅮが多く含まれています。
ただし、過剰に摂取しすぎると血液中のカルシウム濃度が高くなり、高カルシウム血症や腎不全などを引き起こすということがあります。
なのでサプリなどで補う場合は、決められた量をきちんと守るようにしましょう。
〇太陽の光を浴びるだけでも体内でつくりだせます
ビタミンⅮは、太陽の光を浴びるだけでも体内で増やすことができるそうです。
とはいえ紫外線を浴びすぎるのは髪にとって良くはありませんので、1日程よいお時間で十分です。
日中に太陽の光を浴びると、夜の心地よい睡眠にもつながるという効果も期待できます。
この記事をきっかけに意識されてみてはいかがでしょうか?
皆様のお悩みに寄り添ってお家でのヘアケアやブローをしやすくサポートさせていただきたいと思っております。
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