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昭和~平成、時代は変わる?

どうも岡野です。
世間の流れかわからないですがmoon-southでも割と男性のお客様にご利用いただいてます。
そこで素朴な疑問、第三段のテーマは個人的な疑問。
「男性のお客様増えたよな~」です。

なぜ理容室ではなく美容室を利用する男性が増えたんだろうか?

ふと考えてみた。

 

 

まずはその前に、余談ですが

昭和時代からの美容師、理容師法では理容師は「頭髪の刈り込み、顔そり等の方法により、容姿を整える」。美容師は「パーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくする」。

それに伴って78年の厚生省局長通知では「パーマなどを伴うカットは男女問わない。女性はカットだけでも差し支えない。しかし、これ以外のカットは行ってはならない」とし、美容師はパーマなどをしない男性客の髪を切ってはならないとの考えを示した。そうな、、、
とは言ってもこの法律はあくまでグレーゾーンだった!
昨年、2月の安倍首相の美容室通いで話題になり、
6月に規制緩和、
法律上、美容室でも男性もカットだけで利用可能になった。
とはいってもその前から男性が美容室を利用する事は当たり前になっていたんでなんとも曖昧な法律だな~と思いつつ…
なんだか話はズレちゃったけど

時は平成︎

整える!から美しく見せる!
男性も女性並みに美意識が上がって来てる︎ってのが個人的な結論!

ショッピングモールに行けばモード、カジュアル、アウトドア、男性の服装も趣味に合わせて多様化してるように思う。

女性を意識する男性が増えたのか自分磨きをする男性が増えたのか
いい時代になってきたな~とつくづく思う。
男性も服装と同じく髪型もオシャレでいたいと思うのは良い事だと思います。

とはいえ理容室にも良いところがあってあんなにきっちり整える、そろえるってところ、きっちり揃った刈り上げスタイルは流石に作るのは難易度高いです。

今の世の中様々な物、事が溢れて時代が目まぐるしく変わりますが、、、

美しいか美しくないか、
カッコイイかカッコ良くないかで
物事をシンプルに考えてみても良いのでは?と思います。

今回の記事は個人的な主観が盛りだくさんなのであしからず~~
にしても今回のシリーズは堅苦しく、なっちゃったんで次回はもっと気楽にしまーす。

moonのBlogはスタッフで交代で書いているので次にたくします。
また自分の番が周ってきたら素朴な「疑問シリーズ」書くかもですがもしかしたら別のネタになってるかもですが、、、

ではまた~~

 

武蔵小杉 美容室 ムーンサウス
044-711-0336
定休日 火曜日

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